いつもの買い物で考えること
どういう意図で商品を買うのか
買い物で購入するものは多岐に渡ります。食料品に衣料品、生活雑貨まで実に様々です。
しかし、いずれにしてもそれは本当に必要なものでしょうか?
どんなにお金があっても、欲しいものをその都度買っていたらお金は無くなってしまいますよね?
もし深く考えずに商品を買っているのであれば、買い物をする度に、それが本当に必要かどうかを考える癖づけをすると衝動買いを防げるので効果的です😄
❌ 欲しいから買う ⭕️ 必要だから買う |
また、必要な物であっても、それがより安く手に入らないか考えたいところです。
もし食料品であればやはりスーパーが安いので第一選択にしたいですよね😀
金額を労力に変換してみる
何かを購入する時、金額を労力に変換するというのも無駄遣いの抑止力になります。
これは、もしこの金額を使ったらどのくらい働かなければならないか?
ということです。
例えば、3,000円の物を買う時を考えてみましょう。
もし時給が1,000円の人であれば、3時間も働かなければならなくなりますね?
3時間って結構な時間、そして労力もなかなかですよね?
こういった感じで金額を労力に変換してみるのです。
すると、購入を控える気分になるはずです。
また、見方によっては3時間という時間や3時間分の労力を節約したということにもなります。
つまり、一石三鳥なんですよね😌
結構お得な考え方なのでオススメですよ💡
まとめ
ちょっとした思考の変換をするだけでも節約に繋がることがお分かりいただけたと思います。
やることはたったの2つです。
- 必要だから買う(必要な物だけを買う)
- 金額を労力に変換してみる
どちらもすごく簡単なことで誰にでもできますよね?😁
気に入ったら今日から早速利用してみてください💡
こんにちは、ヤスオです!
前回、前々回の記事では“物理的”に節約や貯金をする方法をご紹介しました。
今日は“考え方”を変えて節約する方法をご紹介したいと思います💡