こんにちは、ヤスオです。
今日は昨夜のラジオ番組”桑田佳祐のやさしい夜遊び”を振り返ってみたいと思います。
勝手にシンドバッドは勝手にしやがれ+渚のシンドバッド
サザンのデビュー曲である勝手にシンドバッドは沢田研二さんの”勝手にしやがれ”とピンクレディの”渚のシンドバッド”を掛け合わせたタイトルというのは結構有名な話だと思います。
しかし、元ネタはドリフの志村さんだったんですよね〜
数年前、桑田さんがテレビに出演した時に言ってましたね。その時は”志村さん”ではなく”ドリフ”でしたが😌
— ヤスオ (@Yasuo_Ibaragi) April 5, 2020
桑田さんと言えば造語だったり、掛け言葉のセンスがすごいと思うのですが、志村さんも決して負けていなかった!
どちらもクリエーターとして天才✨#桑田佳祐#志村けん#勝手にシンドバッド https://t.co/savVg45LM5
数年前、桑田さんがテレビに出演した時に言ってましたね。その時は”志村さん”ではなく”ドリフ”でしたが😌桑田さんと言えば造語だったり、掛け言葉のセンスがすごいと思うのですが、志村さんも決して負けていなかった!どちらもクリエーターとして天才✨
他にもいくつかあります。
C調言葉→調子の良い言葉
愛倫浮気症(アイリン・フーケショウ)
女人瓜売僕助平(にょにんうりうりぼくすけべい)
などなど。
愛倫浮気症について、歌手のスガシカオさんは「本当にそういう病気があると思った」とも言っていましたね🤣
そんなわけで、桑田さんは言葉で説明しづらい状況や真意を一つの単語で置き換えてしまうセンスの良さを感じるんですよね〜
世間では当たり前になったルールやセリフ
一方の志村さんも、上記の勝手にシンドバッドに加え、国民に深く浸透した言葉を遺しました。
最初はグー
カラスの勝手でしょ
など、世間では、もはや当たり前となったルールやセリフを生み出してしまう凄さがありました。
「カラスの勝手でしょ」に関しては元の歌詞よりも有名ですもんね!
そういう意味でも本当に惜しい人を亡くしてしまったなと思います。
しかし、我々がその言葉を使い続ける限り、志村さんの魂もずっと残り続けるはずです。
そんなわけで、志村さんの生み出したギャグも含めて、たくさん使っていきたいと思います😁
桑田さんと志村さん
ミュージシャンとコメディアン
異なる世界に身を置いてはいますが、クリエーターという意味では通じるところがあったかもしれませんね。そんなことを昨夜のラジオでは思いました。
皆さんはどんなことを思ったでしょうか?😌
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